株式会社 直木工業所は、『創造力によってのチャレンジ』をスローガンに、創立より培われてきた板金・製缶技術に加え、生産管理・機械加工を用いて、技術・精度・ITの融合を目指しております。
SDGs宣言書
創業より培ってきた板金・製缶の確かな技術で、高精度な製品を提供してまいります。
【主な取組】
・最先端設備の積極的な導入
・品質管理体制の整備
・BCP対策を通じた災害時の早期復旧、事業継続力の強化
年齢や性別にとらわれず、従業員⓵一人ひとりが活き活きと働ける会社を目指してまいります。
【主な取組】
・従業員の相談窓口の設置
・長時間労働の抑制に向けた時間管理の徹底
地球温暖化防止に貢献するため、これからも脱炭素経営を促進してまいります。
・LED証明や太陽光パネルなど環境に配慮した設備の導入
・ペーパーレス化の推進
・消費電力の測定と削減に向けた意識の醸成
かめおかSDGsパートナー
事業継続力強化計画 認定企業 2023年5月~2026年4月
中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が「事業継続力強化計画」として認定する制度です。中小企業のための簡易なBCPと位置づけられます。
代替工場が見込めない製造工程の耐震化 | |
本社・拠点・工場 | 京都府亀岡市曽我部町中河原田24-1 本社工場 |
対称リスク | 関西大震災 |
災害シナリオ | 本社工場建屋・一部破損 本社工場機械・一部破損 本社工場倉庫・一部破損 |
対策 | 本社工場の耐震化・倉庫の棚・機会等の固定化 当社代替工場はないため、工場の耐震化を徹底して推進する。 |
BCPの内容 | 将来関西で大地震が発生すると想定し、社員及び訪問者の安全確保を最優先とし、緊急時に対応すべき備蓄品・防災関係道具類、寝袋等を装備。緊急時の役割分担も決定し安心安全に務めています。 仕入れ先等との防災協定を結び、緊急時には最優先に支援を得られる体制作りを計画しています。 |
BCP作成の効果 | 経営資源を総点検した事で出勤できない場合に業務が遂行できなくなる恐れはないか、スキルの洗い出しが出来ました。災害の種類に関係なく、従業員が今以上に安全、安心して働ける職場を目指します。 |
BCPを実行するための課題 | 全従業員が防災や作業リスクについて意識することで、有事に混乱を招かないように教育・訓練を進めより定着を図りたい。今後は地域との連携も重要と考え、この点についても注力したいと考えています。 |
BCPとは? | 事業継続マネジメントとはBCM(Business continuity management)により、企業がリスク発生時に、いかに事業の継続を図り取引先に対するサービス提供の欠落を最小限にすることを目的とした手段で、BCPで取り決めた機能や手順が有効かどうかを防災訓練と比較することで実際的な効果がある事業継続計画の事をBPCという。 |
〒621-0025
京都府亀岡市曽我部町中河原田24-1
TEL 0771-23-1183
FAX 0771-24-4304
メール toitoi@naoki-kk.com